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お葬式の豆知識

エリザベスキューブラーロスの”死ぬ瞬間”から学ぶ、葬儀社として取り組んだこと~なすの斎場~

まずはじめに・・・エリザベスキュブラーロスとは?

アメリカの精神科医として末期医療や臨死体験の研究、実践やホスピス運動の発展に大きな役割を残された方です。医療、福祉系に携わる方は聞いたことがあるかもしれません。
医療活動を始める際に、病院側が死にかけている患者様を扱う態度に愕然とさせられ、病気の患者をどう扱うべきなのかの、と一連の講義を行ってきました。また、代表的な“死ぬ瞬間”に限らず、死をテーマとした著書を20冊以上残したこと、多くの講演実績と合わせてそれらの活動は名誉博士号として授与されています。
他にもたくさんの活動を世に残したキュブラーロスですが、1997に自宅でこの世を去ったと言われています(一部記述では2004年没もあります)
社会の変革に尽力されたキュブラーロス。様々な家族の生活にも大きな影響を与えてきました。
大切な家族、身内、近親者への気持ちがあってこその行動であったのかと個人的に考えさせられます。

現在の日本では火葬式を基本となされていますが、当時の葬儀は土葬であったはずです。
世に偉大な功績を残されたキュブラーロスですが、その葬儀がどのような形で執り行われたのかを記述で見つけることはできませんでした。

 

 

”死ぬ瞬間”って何?

死に至るまでの”死の受容モデル”が紹介されている本です。こちらは“死ぬ瞬間と死後の世界”“死ぬ瞬間~死とその過程について”など同類の本が発行されています。
200人の死にゆく患者との対話の中で5つの死の受容のプロセス(①否認 ②怒り ③取引 ④抑うつ ⑤受容)があると発見
こちらは自らの死を目の前にした人が死に対する時の意識の段階です。勿論すべての方が同様の経過をたどる訳ではないとの補足もあります

捉え方は千差万別ではありますが、世に一定の疑問を投げかけた著書
これをきっかけにホスピスの発展があったのはしかりです。
大切なご家族、身内、近親者の方の死を考えることは辛いことであっても、今死を迎えるかもしれない方へできることはその過程を理解し、共に歩むことなのかもしれません。その気持ちが形となり葬儀に繋がるのかもしれません。

時代の変化は分刻みで変わっていきます。
40代半ばの自身にとっては以前に比べ、欲しいものを手に入れるスピードは早まったと実感しています
しかしながら時代の変革に尽力されたキュブラーロスの人生に心を馳せると同時に社会への変革を行動に移した足跡に合わせ、お近くの図書館での探索も、心同じく歩幅を進められるようでより理解が深まるのではないかと思います

大田原市図書館、那須塩原市図書館(みるる)などなど是非お近くの図書館に足を運んでみて下さい

 

 

他にどんなことをした人なの?

有名な“タギ―への手紙”の絵本があります。
こちらはガンに冒され、死に直面した9歳の少年の切実な問いかけに答えたキュブラーロスの返信の全文が絵本になったものです。著者にアグネスチャンが携わっていることでも有名ですね。
その手紙には「いのちって何?死って何?どうして小さな子どもたちが死ななければいけないの?」との3つの質問が書かれています。この手紙を受け取った少年、ダギーは厳しい病状にもかかわらずその後4年間生き続けることができたと言われています。
勿論この返信だけでなく献身的に支えになっただろうご家族、お身内、近親者の方のお力があってのこは言うまでもありません

葬儀の経験もない9歳の子ども
明るい未来を描く年代に、”いのち”について考える行動はにはただただ静かに考えさせられます
またこの図書は生かされている“いのち”の大切さを“四季”になぞらえるています
見る方にとってはかなり抽象的な文章になるのかもしれませんが、四季のある日本だからこそより深く感じ取れるものもあるかもしれません

 

 

タギ―センタ―って何?

先述のタギ―への手紙をきっかけに、キュブラーロスの親友であり、看護師でもあるヘベリー・チャペル婦人が創始者として、1982年に全米で設立された、親しい人を喪った子どもたちや家族のための施設です。
ご家族にかぎらず、身内の方、近親者の方など大切な方をを亡くされた子どもたちの心のデイケアセンターとして、世界中で最も歴史と実績のある施設でもあります。
子どもたちが安全に安心してグリーフ(喪失)の感情と向き合い、またグリーフを発散することができる場を提供している施設です。名前は脳腫瘍に冒され13歳という短い人生に終りをつげた“タギ―”という少年にちなんでいます。
キュブラーロスが返信し、絵本にもなったタギ―への手紙。その少年の名前です

 

 

グリーフって何?

心理学者フロイトが“悲嘆とメランコリー”という著書の中で“悲嘆”について紹介されて以降、その言葉の意味や捉え方などは時代背景とともに変わってきました。
現在でも様々な捉え方がありますが、深い悲しみを経験したときに起きる様々な身体、精神のゆらぎ、などと解釈されるのが一般的です。
深い悲しみはご家族、身内の方、近親者の方などの死別に限らず、日常生活の中で起こり得ます。ペットとの別れ、慣れ親しんだ場所との別れ、家族の形の変化、療養で失われる日常生活など様々です。
また、目に見えない悲しみや痛みに寄り添い、道しるべとなるような働きかけをグリーフケアとも言います。

東日本大震災では本来の葬儀の形をとれずに直葬や火葬式になられたケースが多くありました
そして、今でも癒えることのない痛みを抱えられた方が多くいらっしゃいます
癒すことはできずとも、少しでも力になれればと様々団体がグリーフケアの場を提供しています

グリーフケアの形は様々ですが、近場では大田原にあります那須赤十字病院で、周産期の死別ケアを考える“おくるみの会”が、グリーフケアの場として取り組まれているようです

 

 

さいごに・・・・

人は産まれてきたと同時に死に向かい人生を歩むと言われます。言葉通りで現実を変えることはできません。それを知ってもまだ私は自分の死を考えることから逃げることが日常であり今まででした。
しかし、現在死出の旅立ちを見送る大切な葬祭業、葬儀社に携わらせて頂き、改めて“いのち”の大切さを感じるともに、大切な方を見送るご家族の気持ちに寄り添える何かを日々考えます。

同じ死が1つとしてないように、同じお葬儀も1つとしてありません。大切な方の最後の旅立ちをどうお見送りするのか。様々な方がたくさんの思いの中、事前相談として来館されます。葬儀の形として、家族葬、火葬式、直葬について、また会葬者の方へのおもてなしについて、お墓のことについて、お寺様のお付き合いについてなどなど幅広く相談を受けます
なすの斎場では“ぼくのおばあちゃんにしてあげたかったお葬式”という経営理念のもと、ご家族様、ご身内様、近親者の方々気持ちに寄り添ったお手伝いをさせて頂いています
悲しみの中にあっても、その気持ちを汲み取り、寄り添い、後悔のないお別れの場を提供します

そして何よりも望まない別離を経験しても尚、これからを生きていかれる皆さまへ葬儀社としてできることは何か
その想いを込めた絵本を製作しました

「私達なすの斎場グループは、「自分の大切な人をおくるように」という思いを大切にしている葬儀社です。その中で家族が悲しみを分かち合い、寄り添えるものを形にしたいと思いました。そこにはご遺族だけでなく、故人もそばにいるように感じてほしいという想いがあります。地元那須塩原市、大田原市で活躍されるクリエイターの皆さまが、そのような全ての想いを丁寧に繋げてくださり、製作することができました。皆さんの心の寄り添いになれれば嬉しく思います。」

那須塩原市内の会館だけでなく、大田原市内の各会館内に設置させて頂いています
ご来館頂いた際は是非手に取ってご覧ください

 

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なすの斎場グループは那須町・那須塩原市・大田原市を中心とした地域密着型の葬儀社です。

お葬式全般、地域の風習に詳しいので安心してご相談いただけます。

 

家族葬専用式場を所有しているので、最近増えつつある家族葬に対しても

もちろん一般葬や、直葬(火葬)のノウハウがあるので全てのお葬式に対応することができます。

近年、話題になっている一日葬も栃木県北で初めて取り入れました。

お葬式、仏事に関するご相談はなすの斎場フリーコール0120-33-8871までお問い合わせください。

 

コロナ禍で思い通りの外出がままならない中、公式youtubeにて樹木葬についても解説しておりますのでご覧ください。

 

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