私のお葬式理念 私は葬祭ディレクターになる以前、アンテナを建てる仕事をしておりました。
アンテナを建てる、と一言で言っても大変な力仕事。
午前5時には起床し県外への出勤も多いようなお仕事でした。そこで培った体力が、今では搬送の際に体の大きな故人様でもご対応出来る原動力になっています。
また、早朝でのお別れ式などでも前職での早起きが役に立っているようです。
お葬式では、私たちがお手伝いする中で皆様の大切な『人生で一度しかない時間』を、私がどのように、そして何ができるのかを追求していきたいと考えております。最期の時を大切な方々で送り、そして故人様に伝え忘れが無いよう、言葉をかけ、触れて、向き合い、最後の時を見送って頂く事を私は信条としております。
私たちも故人様、ご遺族の最後の時に携われたという誇りをもって、お葬儀をこれからもお手伝いしていきます。