家族葬プラン | 那須町の葬儀・家族葬ならなすの斎場グループ

ご利用プラン：家族葬プラン

今までありがとう

【担当者の相馬親太郎より】
ご家族、ご親族様だけでのお別れの予定でしたが、多くの方々に見守られたお式でした。
病院のお迎えからお式までたくさんお時間がある中で、たくさんのお話しを聞かせていただきました。
特に印象的だったのが、最後にパンを食べたいとのお話しをお聞きし、お通夜のあとにたくさんのパンをご用意させていただき、ご親族様みんなにお配りさせていただきました。
パンを食べたときに故人様を思い出していただければと思います。

ご利用プラン：家族葬プラン

温かく穏やかなお葬儀

【担当者の守岡より】
昨日まで凄く元気だった故人様。
急な事でびっくりしましたが、温かく穏やかな葬儀にしたいと伺いました。
お通夜の夜では、故人様が好きだったマグロを皆さんにも召し上がって頂き、お別れの儀式の際、お手向けをさせて頂きました。
今頃はきっと先立たれた旦那様と共に浄土の世界へと旅立たれたと思います。

ご利用プラン：一日葬プラン

ゆっくり休んでね

【担当者の相馬親太郎より】
当初の予定では、喪主様おひとりでのお見送り予定でしたが、故人様がお世話になっていた施設のスタッフみなさんがたくさんお見えになり、ご参列いただきました。
その際、スタッフの方々が作ってくれた思い出のボードなどをお持ちいただき、祭壇へと飾り、最後はみんなでお棺へとお手向けいたしました。
静かなお葬儀が、最後は賑やかなお葬儀になりました。

ご利用プラン：家族葬プラン

好きなものに囲まれて

【担当者の寺門より】
5人の子供を女手一つで育て上げた、家庭第一のお母さんのお見送りでした。
韓流アイドルや、病院帰りにいったお寿司やラーメン、子供やお孫さんたちが思い思いの「お母さんの大好きなもの」を、枕元に集めていたのが印象的でした。

【Googleレビューより】
先日は、母の葬儀でお世話になりました。
初めてのことで分からない私たちに、親切に優しく対応して下さりすごく助かりました。
母の葬儀で対応してくださった担当の方、私たちのワガママをいっぱい聞いてくださったり、母が喜ぶことを沢山してくれてありがとうございました。

ご利用プラン：家族葬プラン

お母さん今までありがとう

【担当者の田中より】
施主兄弟さまは、お母さまと喧嘩ばかりをして中々素直に気持ちを伝えられない事が多々ありましたが、納棺時、やっと現実な気持ちになり涙が止まらずお母さまに対して素直な気持ちでお声をかけておりました。
お母さんごめんね。
今まで言えなかった事も自然と故人様の前で素直になることができ、尚且つ故人様を送り出す心の準備もできたようでした。

【Googleレビューより】
12月26.27日に祖母の葬儀でお世話になりました。
担当の田中様をはじめ、斎場のスタッフの方々にはとても丁寧に対応していただきました。
本当に感謝しています。
ありがとうございました。

ご利用プラン：一日葬プラン

おばあちゃんに送る生演奏

【担当者の渡邊勇二より】
故人様のお子様、お孫さんは吹奏楽をやっていました。
お葬儀の前日、お孫さん達が楽器を持ち寄り、演奏会が始まりました。
特等席はおばあちゃん。ご安置中のおばあちゃんのそばで、音色を響かせていました。
お葬儀当日はタイトなスケジュールだった為、演奏は難しかったですが、前夜は演奏を聴きながら、ご家族皆さんでゆっくりとした時間を過ごされておりました。
葬儀当日も開式前にピアノの演奏があったり、式のなかで歌のプレゼントがあったりと音楽に想いをのせたお見送りとなりました。
きっとおばあちゃんの耳に心に届いていると思います。
当家様にしかできないお見送りのかたちがありました。

ご利用プラン：家族葬プラン

誰よりも一生懸命で、家族思...

【担当者の寺門より】
担当者として初めてお会いした時に強く感じたことは、まだまだお葬式に参列した経験すらない、どうしたらいいのか分からない、という迷いやとまどいの感情。
それでも、６人兄弟を育て上げたお母さんをしっかり送ってあげたい。好きな音楽や、好きな食べ物でいっぱいにしてあげたい。
そんな気持ちを、お孫さんの手紙や、食べ物でいっぱいになった故人様の枕元から、ひしひしと感じました。
式当日は、出来る限り故人様と家族の皆様が、一緒に過ごしていただける時間を作ることを意識しました。
涙、涙のお葬式でしたが、それでも故人様、お母さんは、子供たちの贈り物を持ちきれないほど持って、旅立ってゆかれました。

【Googleレビュー】
先日母の葬儀でお世話になりました。
わからない事だらけで不安でしたが、スタッフの皆様がとても親切で、わかりやすい説明やサポートをして頂いたお陰で無事に葬儀を終えることが出来ました。
本当に感謝しかありません。
ありがとうございました。

ご利用プラン：家族葬プラン

突然のお別れと感謝の言葉

【担当者の田中より】
突然の事で頭の整理が出来ない。
急遽北海道の長男　京都の長女に連絡をし自宅に駆けつけていただいたそうです。
今でも夢を見ているような気持ちで何をどうしていいのかわからない、そんなご様子でした
時間がたつにつれて少しずつですが状況を理解していただくことができ、京都から来た長女夫婦　そして唯一の孫を故人様にお見せする事ができたことはなによりの手向けになったことかと感じました。
皆様本当に故人様に対して深く感謝をしており、私もお手伝いをさせていただいているなかで本当に目頭が熱くなる思いでした。
心残りはゴルフに行くために事前準備をされていた矢先に逝去となった。親族様も他県からお集まりいただき悲しみの中にありました。最後は皆で会話をされていて、お葬儀を通じて少しでも皆様の辛いお別れが感謝のお見送りとなっていることを願っております。
長女様もお別れの際、ご自分の想いをしっかりとお父様に伝える事が出来たようで本当に素晴らしいご家族でした。

ご利用プラン：家族葬プラン

最期の舞台を家族と共に

【担当者の渡邊勇二より】
歌謡舞踊を習い、お仲間たちと発表会を催すなど趣味を楽しまれていました。
ここ数年はコロナウィルスの影響で発表会が中止になり悔しい思いをされていたそうです。
お葬儀当日は発表会のご様子を映した映像をロビーで流し、会館内は舞台会場をイメージした飾りつけをしました。

ご家族様、会葬者の皆さんも足を止めてじっくりとそのお姿を見入る様子がありました。
舞台衣装を身にまとい、ご家族様が温かく見守る中でのラストステージとなりました。

ご利用プラン：家族葬プラン

最愛の母へ

【担当者:相馬より】
ても料理が得意で、野菜も育てることが大好きだったお母様。その手料理を受け継いだ４人の娘さんたちから『母の手料理を受け継ぐことができたのは、私たちの財産です』とのお話しを聞かせていただきました。その想いを胸にお葬式の翌日が母の日だったので、大好きな紫色のエプロンをご用意し、また手料理を作ってね！と思いを込めてお手向けしていただきました。