母の最期の時、旅立ちの時、ご縁に恵まれましたことに感謝しかありません。 | 那須塩原市(旧黒磯市)の葬儀・家族葬ならなすの斎場グループ

93歳だった母…　死亡確認が済む間もなく引き取りの手配をと告げられる。 親の年齢が幾つでも　そして自分が何歳でも　 この世から親がいなくなるという現実　心細さ… そうだ 葬儀をして母をきちんと見送ってあげなければ 私は自分を奮い立たせ なすの斎場へ電話をしました。 お迎えに来てくださった田中さんにご挨拶をしたのかどうかも覚えていません。 それでも斎場へ搬送していただく時、斎場に到着した後、 田中さんの静かな 落ち着いた 丁寧な所作と言動は私の気持ちをなぐさめてくださった そう思います。 正直葬儀を終えるまでの数日、無我夢中です。何が何だかです。 そんな中でもこちらの事情を汲み取ったプランの提案、心遣いを終始感じていたことは間違いありません。 社員教育やマニュアルでは埋めきれない その方と人となりが重要なお仕事がと思います。 具体的な事柄を言わずとも母の最期の時、旅立ちの時、田中さんとのご縁に恵まれましたことに感謝しかありません。 本当にお世話になりました。 夫が亡くなり、両親も送って 次は…私でしょう その時にはなすの斎場にと息子たちに話しておきます。 ありがとうございました。