バイクのツーリングするのが大好…｜なすの斎場の葬儀事例

バイクのツーリングするのが大好きだった故人様

• なすの斎場 一区町
• 家族葬

コロナ感染症が広がりを見せる中、出来るだけ密を防ぐために広い会館にて見送りたい。なすの斎場一区町にて家族葬としてご依頼をいただきました。
バイクのツーリングするのが大好きだった故人様。
若くしてこの世から旅立たれました。日頃からバイクで奥様　そして仲間と一緒に週末の度にツーリングに行かれてました。奥様との出会いもバイクという共通の趣味がきっかけでした。バイクのメンテナンスもかかさず行い、まるで自分の子供のように接していたそうです。
お葬式には、遠方からバイク仲間が参列していただき、故人様と奥様のバイクをロビーに展示させていただきました。奥様と仲間の方で故人様の想いでを語っていただくお時間がしっかりとれました。また、展示したバイクを使い、仲間の方が展示していた２台のバイクを使い火葬場（大田原市）までの道のりを先導していただきました。奥様が霊柩車の中で一言。「まるで旦那が前を走ってるみたい」涙を浮かべ少しだけ微笑んでおられた気がします。お葬式は悲しい事ですが、参列者の皆様と故人の事を思いながらお見送りのお手伝いをさせていただきました。尚、感染症予防の為食事は親族の昼食のみご案内、通夜精進料理はすべてギフト商品での対応とさせていただきました。