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家族葬だけど大好きなお母さんへ、たくさんの想いを形にしたい。

「まだ幼い娘の言葉に救われました。」葬儀後に施主様はポツリとお言葉を出しました。
施主様の想いは・・・数年前の葬儀経験を思い出すと遺族なのに他人事で終わってしまったという記憶しかない。今回は自分の妻を見送るとの事で娘と共にちゃんと送ってあげたい。
感染症の拡大が少し落ち着いてきた時期のお葬儀のお手伝いでした。焼香所はまだ式場入口に設置をさせていただき、三密を防ぐための予防対策。友人が多かった奥様への最後のお別れにたくさんの方がいましたが儀式だけは遺族のみ。「三密になってしまったらご迷惑をおかけしてしまう、でも顔だけは見てもらいたい。」最後の花入れ対面のお時間にはたくさんの縁のきずなで結ばれた方々が、一輪の花や折り鶴をお手向けしながら故人様とお別れの言葉を交わされていました。たくさんの言葉を送りたい。施主様は奥様への愛情、感謝の言葉とともに最後の挨拶をされていました。娘が霊柩車の中で「お父さん良かったね」と言ってくれたことが一番の救いだったそうです
。これからも大好きなお母さんに見守られながら二人が日々歩まれることをお祈りするばかりです。

参列者150名

親族25名

葬儀費用1351900円(税込)

【斎場】
なすの斎場 一区町
【担当者】
髙橋真人
【お香典予想金額】
750.000円

葬儀費用の主な内訳

【基本プラン】なすの斎場Bプラン720.000円
【返礼品】八女茶ギフト(2500円)×150個=375.000円
【通夜振る舞い】 3.200円×20人分=64.000円
【精進料理】ギフト(クッキー)20個×3000円=60.000円
【飲み物代】約10.000円

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