万が一ご家族が危篤になってしまい、病院や施設から「すぐに来てください」と連絡が来きたとき、すぐにやったほうが良いことってなんだろう?と思われている方は数多くいらっしゃるかと思います。優先順位の高いことから順にご説明をさせていただきます。
目次
1.まず落ち着くこと。
危篤になったと連絡があっても危篤=死ではありません。
まずは落ち着き、危篤になってしまったご家族と一緒にいてあげることが大切です。
2.親族、友人に連絡
危篤=死 ではありませんが危険な状態には違いありません、なので近い親族の方や危篤になってしまった方に会ってほしい親友の人などに連絡をする。この時の為にしっかりと緊急時の連絡リストを作成することを弊社では推奨しております。
3.そばに居て支えてあげること
そばで支えてあげることが非常に重要です。
「あのとき行った旅行が楽しかったからまた行きたいね」など大切な時間をそばで一緒に過ごすことが重要です。
日頃から安心できるよう、日々健康であっても事前の相談をしておくことが大切です。