2020年12月08日
お世話になっております。
なすの斎場グループ、葬祭ディレクターの寺門です。
12/7に、つむぎ黒磯、つむぎ大田原の両会館で、「一日葬セミナー」を開催させて頂きました 近年増加する「家族葬」そのなかでも、１日のスケジュールで儀式を執り行う「一日葬」にクローズアップした本セミナーでしたが、平日の開催にも関わらず、つむぎ黒磯では６名、つむぎ大田原では６名と、計12名の方にご参加頂きました。
30分という時間の中で行われたセミナーでしたが、参加者の皆様からは、活発な質問や意見が上がりました。
・１日でできるのなら、お寺に包むお布施は半分になるの？
・会葬者や付き合いの多い人は、一日葬はできないの？
もしするなら、どうやれば一日葬ができるの？
さまざまな質問の後は、皆様熱心に会館の内装や設備を見学されていき、たくさんの資料をお持ち帰りになりました。
「なんとなく、うちは一日葬かな、なんて思ってたけど、準備すること、考えることがこんなにあるとは思わなかった。 亡くなってしまってからじゃとてもゆっくり考えられないし、今日から準備しないといけないね。」と、本日参加された方がおっしゃっていましたが、まさに的を射た言葉だと感じます 。
今後も、お葬式を「今」から考えるセミナーを発信し続けたいと思っておりますので、ぜひ今後のセミナーにもご参加ください。
なすの斎場グループは”ぼくのおばあちゃんにしてあげてかったお葬式”を理念に、那須町・那須塩原市・大田原市で８会館を運営している葬儀社です。
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