
この職業に就くきっかけとなったのは祖父の葬儀で興味を持ち、その時に働いていた介護施設での身寄りのない方のお見送りが働こうと思う決定打となっています。
誰にも見送られることなくひっそりとした旅立ちを、何度も携わってきた経験から
「葬儀屋さんになれば私が家族の代わりになれるのでは?」
と思ったからです。
そしてずっと心に置いているのは、お葬儀はとても辛く悲しいことではあるけど残された方たちの心に残り、のちに良かった・・・と故人様を思い出せるようにすることだとひしひしと感じております。
この先もずっとご葬家様に寄り添える、オンリーワンのお葬儀ができるようにしていきたいとおもいます。