厚労省認定1級葬祭ディレクター

私は以前葬祭アシスタントディレクターとし、特別な業務というよりは分かりやすく裏方のような仕事をさせて頂いていましたが、
現在は葬儀後のアフターを担当させて頂いております。
私の仕事の原点は
「花に嵐の喩えもあるぞ、さよならだけが人生だ」
という死生観を前面に出したこの言葉です。
生きていれば死が訪れるのは必然です。
なので生かされている今に感謝して言える“さようなら”に最高の杯を交わそうじゃないか、と私なりに解釈しています。
葬祭業にあてはめると、故人様、ご親族様、関係者の皆様、
また見守る葬祭スタッフ、全員が同じ杯を交わせるような、
そんな取り組みが「ぼくのおばあちゃんにしてあげたかったお葬式」に繋がるものだと思い、
心を込めてお手伝いさせて頂きます。