こんにちは、なすの斎場グループ葬祭ディレクターの星と申します。
栃木県も新型コロナウイルス感染者が200人を超え、那須塩原市や大田原市も少しずつ増えている状況です。
毎日30度を超える気温になっておりますのでマスクをつけての外出などは特に熱中症にお気を付けくださいませ。
先日私が担当させていただいたお葬式のお話しをご紹介させていただきます。
那須塩原市・旧黒磯に戦争の際に疎開してきたお婆ちゃん。
疎開先でお父さんと出会い、なにも無いところから幸福な家庭を築いてくれました。
決して裕福とは言えなかったが、子供達に苦労はかけまいと、朝は暗いうちに起き、夜は暗くなるまで畑仕事をしていました。
晩年は、氷川きよしの大ファンになりコンサートにも行くほど、熱烈でした。
今頃は、苦楽を共にした大好きなお父さんと一緒に氷川きよしのズンドコ節を聴いているのかな・・・・・と時折思い出します。
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なすの斎場の理念には【おばあちゃんにしてあげたかったお葬式】というものがあります。
葬儀がバタついてすぐに終わってしまう、お別れができなかったというのは大変寂しいことです。
葬儀に対してご不安をお持ちの方はいつでもご相談くださいませ。
ご相談はなすの斎場グループフリーコール0120-33-8871までお願い致します。