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なすの斎場ディレクターの私、竹中より、とある当家様の、豊浦中町会館敷地内に新しく2020年11月にオープンした【小さな家族葬専用式場 しずか黒磯】でのお見送りの一例をお話させていただきます。
故人様はずっとずっと前にご主人を亡くされ、その後、ご友人家族様と本当の家族の様に、沢山の時間を過ごされてきました。
私が初めて故人様とお会いした時、本当にお肌が絹の様に綺麗で、きっとお化粧やスキンケアなど、お肌のメンテナンスをしっかりされていたのかな?と思いました。
お手向けしたい物をご友人家族様からお預かりした際、若かりし頃の故人様のお写真を拝見すると・・・女優さんの様に美しく、又、一着のワンピースは見てすぐに一点物だと分かりました。
故人様は晩年認知症を患っていたと伺っていた為、しばらくオシャレやお化粧を出来なかっただろうと思い、お化粧を施させて頂きました。
お遺影写真を作成する為に預かったお写真を元に、口紅の色も合わせ、眉を書き、頬紅を付け、髪を整えさせて頂きました。
そして、ずっとずっとずっと逢いたくても逢えなかったご主人と、あちらの世界でやっと逢えたら渡せるようにと、赤い薔薇を二輪ご用意致しました。
ご友人家族様から沢山お写真をご用意頂いたので、こちらも一緒にお手向けさせて頂き、「あなたはどなた?」と言われてしまっても、お写真を見せればすぐに分かるようにお手向け致しました。
今頃、故人様とご主人様が赤い薔薇を1輪ずつ持って、2人並んで、離れていた長い長い時間を埋めるようにお話されていたら・・・と願うばかりです。
お葬式といえど、沢山のお見送りの形がございます。
なすの斎場グループでは、しずか黒磯を始め、豊浦中町・つむぎ黒磯・黒田原・きずな上厚崎・しずか西那須野・つむぎ大田原・一区町と8会館ございますが1つとして全く同じお見送りはございません。
故人様の沢山の人生と沢山のありがとうがあり、沢山のお見送りの形がございます。
こんなお見送りしてみたいな・・・どういう事が出来るのかな・・・など、是非、フリーダイヤルへお気軽にお問い合わせくださいませ。私たちは自分の身内ならと考えてご提案する葬儀社です。
私達は”おばあちゃんにしてあげたかったお葬式”を理念とし、那須町、那須塩原市、大田原市で8会館を運営している葬儀社です。
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