なすの斎場グループ 生花チームの相馬です。
これから雨が多くなる時期ですね。
雨の中で咲くお花で思い浮かぶお花
といえば『アジサイ』ではないでしょうか?
昨年はコロナの影響で中止になってしまいましたが、大田原市にある黒羽城址公園では毎年『黒羽紫陽花まつり』がおこなわれています。
また、那須塩原市にある『那須野が原公園』や『烏ヶ森公園』などでもアジサイを楽しむことができます。アジサイはポピュラーなお花です。
あちらこちらで見かけるアジサイですが、実はアジサイの原産地は日本なのです‼
そして、アジサイには大きく分けると2種類あるのは皆様ご存じでしょうか?
1つ目は「ガクアジサイ」です。花の周りに花が見えるようなタイプです。
そして、2つ目の「ホンアジサイ」は、全体が花のように見えるタイプです。
さて、どちらが日本原産の古来種かわかりますか?
答えは「ガクアジサイ」です。
もともとは、ガクアジサイが日本原産の植物でしたが、西洋に渡り、品種改良されたりして、西洋アジサイ(ハイドランジアとも呼ばれます)として人気が出て大正時代に日本に逆輸入されてきました。アジサイは鉢植え、切り花、ドライフラワーなどでも大人気です。
アジサイのお花がどれかわかりますか?
実は、アジサイの花びらのように見える部分は実は『装飾花』と呼ばれていて、大きくなった『がく』になります。本当の「真の花」ではないのです。驚きですよね。
では、本当の花「真の花」がどこにあるのかというと「ガクアジサイ」の場合、中央の小さな点のような部分が「真の花」です。
「ホンアジサイ」の場合、ほとんどが『装飾花』で、ぱっと見て真の花が見えません。花を裏返すと装飾花に隠れて、真の花が見えるそうです。
アジサイの花言葉を知っていますか?色によって違いはあるのですが、よく聞くのが『移り気』です。あまり良い意味ではないように感じますが、これはアジサイが土の酸度によって色を変えることからこの花言葉がつけられたと言われています。アジサイは別名「七変化」。
アジサイの花言葉は他にも、青いアジサイには「辛抱強い」、ピンクのアジサイには「元気な女性」、白いアジサイには「寛容」などの花言葉もあります。
そして、アジサイは私たちなすの斎場グループのシンボルのお花でもあります。
なすの斎場グループは、『ぼくのおばあちゃんにしてあげたかったお葬式』という理念を元にお客様にあったプランを提案させていただいております。
また、『地域に根差し感謝される企業にする』や『不安ゼロのお葬式』という想いを実現するために、イベントやセミナーをおこなっています。
そして、なすの斎場グループでは、フラワーアレンジ体験教室もおこなっています。那須町、那須塩原市のお花の生産者様にご協力をいただき、地元のお花の利用もできるようになってきています。
6月からもフラワーアレンジ体験教室を行いますので、ぜひお友達もお誘いあわせの上ご予約お待ちしております。
これから梅雨に入りで出かけるのが少し憂鬱になる時期ではありますが、傘をさして公園などに行ってアジサイを観ながら歩いてみるのも良いかもしれませんね。
私達は”おばあち ゃ ん に し て あ げ た か っ た お 葬 式”を理念とし、那須町、那須塩原市、大田原市で8会館を運営している葬儀社です。
話題の家族葬についてなすの斎場グループ葬祭ディレクターがyoutubeで解説しております
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