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お葬式の豆知識

大田原市でのお葬式から家族葬への変化

喪服の画像

近年増えてきた家族葬ですが、増えた理由に「お葬式に対する考え方の変化」がございます。

こんにちは!なすの斎場グループの藤田勝文です。時代の流れと共に変化していく【お葬式】特にこの10年間の変化、家族葬・一日葬・直葬(送)の急増は皆様も感じられていることと存じます。今回は栃木県那須塩原市、大田原市、那須町、矢板市を中心に、私自身の葬祭ディレクターとしての実体験をもとに、この10年間の変化をご紹介したいと思います。

 

①自宅葬から会館葬へ

「最後は慣れ親しんだ自宅から送り出したい」このようなお声をお客様から聴くことがありました。葬儀会館でお葬式を執り行うことが常識化してきたのが15年前。10年前といえば、葬儀会館を使用するのはこの地区で初めてとか、2回目とか・・・そんな時代でした。それから10年。直葬(送)の除くお葬式の98%以上(なすの斎場グループ2019年実績数値によるデータ)が葬儀会館でお葬式が執り行われるようになりました。

 

②一般葬から家族葬へ

(1)都市部で生まれた【家族葬】10年前は都会での出来事。そんな風に考えていました。そもそも「家族葬」の定義とは何だろう?一つ屋根の下で暮らす家族?子供・孫・兄弟まで?遠くで暮らす従妹・近くで暮らす従兄?10人?20人?30人?などなど「?」だらけでした。

 

(2)良く分からないけど、「家族葬でやってみたい」このようなお声をお客様から聴くようになったのも8年前くらいでしょうか。家族葬=低料金のイメージが強かったように思います。結果、返礼品が足りない。葬儀後の自宅弔問者の対応が大変、香典が減ることで費用負担が増えた。など課題が浮き彫りになりました。

 

(3)それでも家族葬のご要望は減ることがなく、増える一方。全国的に見てみ「義理堅い」イメージが強いと言われる栃木県。過去に香典をいただいた相手には、香典を返すのは礼儀。という風習が根強いと言われる那須町、那須塩原市、大田原市、矢板市。それでも増える理由を私の経験の中で喪家様からの実際の声を収拾してみました。

 

 

~その1~「退職後、都心部から那須町に移住。周りに迷惑をかけることなく、家族だけで送ってあげたい」70代女性

~その2~「昔ながらの風習をしっている世代が高齢化。組内の手伝いをお願いするにも勤めの人が多い。家族葬とすることで、組内の負担を減らしたい」50代男性

~その3~「今までのような付合いを次世代へ継承するのが難しい。家族葬とすることで、古い付き合いを整理していく。家族葬でも来てくれた人たちとの付き合いを次世代には大切にしてもらいたい」80代男性

~その4~「長寿となってきたため、現役を退いてからの年数が長いため盛大に執り行う必要がない。家族だけで十分」80代男性

~その5~「一般葬は会社関係、その時親戚、町内の方々などへの気遣いが大変そう。故人とのお別れに集中したい」40代女性

~その6~「年老いた自分の姿を見られたくない。そっと逝きたい」50代女性

~その7~「周りが家族葬で行っているから・・・」60代女性

~その8~「一般葬だと祭壇を立派にしたり、返礼品に見栄はったり、食事に気を遣ったり結局高くつきそうだから」60代男性

~その9~「故人が生前に家族葬を希望していたから(理由不明)」40代男性

~その10~「家族だけで温かく見送ってあげたい」40代女性

 

 

③お葬式の多様化の時代へ

(1)核家族化がもたらした、親族が遠方でそれぞれの暮らしを営む現代。そんな中で誕生しのが【一日葬】です。1日で完結させることにより合理的に、より経済負担を軽減させるためにというニーズが高まってきました。

 

(2)宗教に拘りを持たない【無宗教葬】【音楽葬】は寺離れという問題も抱えていますが、現状の檀家制度を次世代に引き継ぐことが難しくなったことが浮き彫りになりました。残される次世代に経済的負担を残していきたくないという団塊の世代の皆様の想いが【墓じまい】【樹木葬】へニーズの高まる現象を生み出しました。

 

(3)より合理的に、より経済的負担を軽減するために、儀式不要の【直葬(送)】も増えつつあります。しかしながら、「見送る」という体感が乏しいことから、その後の心のケアについて考えていかなければいけないと感じています。

 

 

まとめ

時代の変化と共に「お葬式に対する考え方」が変化していることが伺えます。その中で、唯一変わらないこと、変えてはいけないこと、があるとすれば、「大切な人を見送る想い」だと私は思います。私たち、なすの斎場グループは【ぼくのおばあちゃんにしてあげたかったお葬式】という企業理念のもと、遺族の一人、その想いでお葬式のお手伝いを致します。そのためにも200名収容可能な大型会館【きずな】をはじめ、30名サイズの【家族葬専用式場つむぎ】、10名サイズの【小さな家族葬しずか】、樹木葬霊園【ガーデンヒル那須塩原】、那須塩原市唯一の仏壇専門店【千の祈り】など多種多様な施設をご用意しております。是非、皆様にあった【お見送り】を行うために終活活動の一環として、お葬式の事前相談をお勧めいたします。

私達は”おばあち ゃ ん に し て あ げ た か っ た お 葬 式”を理念とし、那須町、那須塩原市、大田原市で8会館を運営している葬儀社です。

 

話題の家族葬についてなすの斎場グループ葬祭ディレクターがyoutubeで解説しております

 

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