大田原市の葬儀の豆知識

「大田原市でのお墓と散骨」

2021年01月27日
お墓の画像

こちらでは近年大田原市で特にご相談いただくことも多い「お墓と散骨」についての豆知識をご案内させていただきます。

ご相談いただく皆様いろいろなお悩みをお持ちです、一番の理由は、昔のようにその家を代々長男が継いでその土地に根を張り守り続ける・・・という日本古来の考え方が変わってきたことに帰依しているのかと思います。

そもそも現在の大田原市で普及しているお墓というものが出てきたのは江戸時代前後からで、昔から地域に根差して住まわれている方だとお墓も先祖代々長く使われてきたものかと思います。特に大田原市は開拓者が多く来られていた土地なので、その時の方たちから脈々とこれまで受け継がれたものが多くあります。

 

ただ、最近では生まれたその場所で人生を歩み、年を重ねて最後は骨を埋める、という方も多くはなくなってきました。つまりお墓を管理する人がいない「無縁墓」になってしまったり、掃除が行き届かなくなってしまったり・・・ということが少なからず出ていてしまっているのです。

また、逆に移住してきた方も墓地を準備しようとすると、まずその土地を確保するところから始まります。この最初の段階でまず少し苦労することがあります。最近では那須塩原市や大田原市でも市営の墓地も見られており、那須塩原市なら大きなところだと赤田霊園、大田原市だと中田原霊園も市営の墓地として契約をされる方もいらっしゃいます。ただこの契約が「墓地が空くのを待たなければいっぱい」だったり、「応募しても抽選に漏れてしまう」であったり、なかなか進められないというお声も多数聞きます。

上記の2つの理由から、この後書かせていただく散骨について選択される方も、こういった「墓地が手配できなかったから」という理由でお選びになるという方も中にはいらっしゃいます。

では散骨とはどのようなものなのか。具体的なところでご案内をしますと、散骨とは「遺骨を粉状にして特定の場所に撒く」ことを指します。あくまで特定の場所、方法にて撒かなければならないので、勝手に散骨してしまうと問題になる場合が多いということは覚えておきましょう。

 

大田原市でできる散骨の種類

「海洋葬」

海に散骨する葬送の方法を「海洋葬」と言います。その名の通り海に遺骨をまく方法です。那須塩原市・大田原市付近ですと海に隣接した地域ではないので、この地域にお住まいの方でも茨城の海などで散骨をすることが多いです。

有名なのは石原裕次郎さんや、横山やすしさんが海洋散骨されたということで一時期話題になったことがあります。散骨の業者なども増えてきており、地域によっては比較的選ばれることが多い散骨ともいえます。

「樹木葬」山での散骨する葬送の方法は「樹木葬」と言われることが多いです。海洋散骨と違って樹木葬を受け持つ管理者によってやり方はかわってくることが多く、例えば大きな木の根元にお骨をまく方法や、それぞれ決められた区画の中に遺骨をまく方法、一定のスペースにお骨を「納骨」する方法など様々です。

なすの斎場が行っている樹木葬霊園「ガーデンヒル那須塩原」もこの樹木葬に該当するものですし、那須塩原市・大田原市・矢板市付近ですとやはり自然が豊富なので、散骨として多く見られるのはこの樹木葬かと思います。

「宇宙葬」

空に遺骨を撒く葬送の方法を「バルーン葬、宇宙葬」などと言います。

イメージがしづらいかもしれませんが、巨大なバルーンに粉状の遺骨を入れて、地上40~50㎞の成層圏でバルーンが破裂すると同時に遺骨が宇宙に撒かれる…という散骨の仕方になります。空を見上げると故人様のことを想うことができるという葬送の仕方ですが、まだあまり行っている業者も少なく、あまりなじみのない葬送の仕方かもしれません。

「河川葬」

河川での遺骨の散骨は河川葬と言われますが、こちらに関してはこれまで日本で行われたという事例がありません。理由としては河川の水は今の日本ではその多くが生活用水に使われていたり、農業に使われたりしているためです。

知らない人の遺骨が入っているかもしれない水を生活用水に使ったりするのは気が引ける…という方も多いのではないでしょうか?そういった理由から河川での散骨は今のところ認められていません。

「自宅自然葬」

自分の私有地(主に自宅の敷地内)での散骨は「自宅自然葬」と言われますが、こちらの散骨の仕方も基本的には控えたほうがよいものです。

理由としては、「墓地、埋葬等に関する法律」で、お墓や霊園以外で土中に遺骨を納める行為は法律違反になると決められているからです。

ただし「控えたほうがよい」という表現をさせていただいたのは、法律には「土中に納める」ことが法律違反になると書いてあるので、では「埋めなければ違反にはならないのか」という意見があるからです。法律にこの表記はありませんが、実際には問題になりかねない部分ではありますので、自宅での散骨は現状控えたほうがよいかと思います。

さて上記で散骨の種類についてご案内させていただきましたが、ではなぜ今この散骨というのが広まってきているかというところに目を向けてみます。

2021年現在の大田原市の状況で書かせていただいておりますが、感染症の流行、さらに核家族化による葬儀の縮小化とそれによる家族葬や直葬の増大化…供養の場が「先祖代々」から「いかに自分の子供たちに苦労を掛けないか」というところに変わってきているというところがあります。

そういった社会状況の変化によって、これまでと葬儀の在り方も変わってきてますし、それに伴った供養の仕方も大きく変わってきています。

ただしこの散骨という葬送の仕方、まだ近年になって広まった文化でもありますので注意点もあります。例えばやはりまだ散骨に関していい印象を持っていない方もいらっしゃいます。ともすれば散骨をされた場合に後から「あの家は遺骨を撒いたらしいよ、かわいそうに・・・」など噂をされたりするという場合も地域によってはあり得ます。

また特に海洋葬やバルーン葬などに多いですが、故人様に対して手を合わせたいときに、どこで手を合わせてよいかわからないといわれることもあります。日本人の昔からの文化でお盆やお彼岸、就職や結婚など節目でご先祖様に手を合わせて挨拶に行く習慣がありますが、それができずに寂しいと言われることがあります。こちらに関してはもし遺骨を全部散骨してしまうと取り返しがつかなくなってしまうので、十分にご注意ください。

人によっては一部を分骨して家に置いておき、残りを散骨されるという方もいらっしゃいます。

那須塩原市・大田原市・矢板市ですとやはり海に面していないということもあり、上記の散骨の中でも一番多くなってくるのが「樹木葬」となります。説明でもひとえに樹木葬と言ってもいろいろな形があると記載させていただきましたが、なすの斎場の進める樹木葬霊園ガーデンヒル那須塩原(大田原)は、お墓と散骨の良いところを組み合わせた新しい提案となっています。

ガーデンヒル那須塩原(大田原)の特徴として大きく挙げられるのは、「一人ひとり区画が決められている」「一定の期間が過ぎると永代供養される」「掃除や管理などが一切必要ない」というところになっています。

具体的には樹木葬とはいえあくまでも遺骨を“撒く”のではなく“納める”ことで供養をしてあげます。散骨と違って風に飛ばされてしまったりすることはなく、いつでも故人様に手を合わせてあげることができます。

またこのガーデンヒル那須塩原(大田原)は、寺院の中に作られた霊園になっており、ご契約されている方が納骨されてから13年たつと、寺院の方の管理のもと永代供養墓に移動されてそれ以降ずっと寺院で供養されます。なのでこの霊園に関しては遺族の方があとから永代供養墓に遺骨を移す手配をしたり、墓じまいをしたりということは一切必要ありません。

 

上に樹木葬霊園ガーデンヒル那須塩原、そして大田原と書かせていただきましたが、大田原市の霊園に関しては2021年1月現在まさに作成中、5月OPENを予定に着工しておりますので、今しばらくお待ちいただければと思います。

ご先祖様への供養と敬いの気持ちを守りつつ、残された者たちへできるだけ負担をかけない供養をお手伝いできればと思います。

私達は”おばあち ゃ ん に し て あ げ た か っ た お 葬 式”を理念とし、那須町、那須塩原市、大田原市で8会館を運営している葬儀社です。

 

話題の家族葬についてなすの斎場グループ葬祭ディレクターがyoutubeで解説しております

 

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