私は以前、コールセンターで働いておりました。
主な業務としては引っ越しに伴う様々なお手続きをお電話でお受けするというものです。
その中で、お客様との契約内容に相違が無いように聞き取ること、伝えることの大切さを知り、その上で重要事項の説明を大切にして参りました。
そのような電話でのご説明の難しさを知り、なすの斎場グループでもその経験が生かされているように感じます。
お客様との相違が生まれないように同じことでも午後3時を15時に言い直すなど別の言い方にしたり、オウム返しをしたりする習慣となっております。
遺族、親族として参列しても、会葬者として参列してもなすの斎場で葬儀をあげてよかったねと言われるようなお葬式、ご相談やお亡くなりの入電を受けるときに少しでも安心していただけるような雰囲気が出せてたらいいなと思います。